個別支援計画

個別支援計画

利用者の意向、適性、障がいの特性その他の事情を踏まえた計画。
これに基づき利用者に対して視程障害福祉サービスを提供するとともに、その効果について継続的な評価を実施すること、その他の措置を講ずることにより利用者に対して適切かつ効果的に指定障害福祉サービスを提供しなければならない。

個別支援計画作成の流れ

利用決定

放課後等デイサービスに新規利用者が利用決定。

情報収集

相談支援事業所相談員から利用者の情報をもらい、子どもの特性や生活環境を知ります。

保護者面談

利用者の様子をみて、必要な支援を把握。また、保護者との面談を行い、保護者の意向や希望、困りごとなどを理解します。

つぐみの丘が大切にしていること

子どもの発達の現状と生活の全体を把握する
保護者の思いを汲み取り、寄り添う姿勢

個別支援計画作成

利用者の思いや保護者の思い、問題解決や、希望を叶えていけるように事業所でできる支援を考え個別支援計画を作成します。(利用開始1か月以内)

つぐみの丘が大切にしていること

保護者の気持ちに寄り添う
両親、家族の参加を促し、家族支援につなげる
課題解決の姿勢と方法を伝えていく

検討会議

計画作成後、事業所内職員で検討会議を行い、職員間で支援目標の把握をし、連携して支援を行っていきます。

保護者説明

保護者に個別支援計画の説明、承諾を得ます。保護者とも連携し、子どもの支援を行います。

利用開始

個別支援計画をもとに支援を行い、6ヶ月ごとに評価します。その後、保護者面談、職員間での検討会議を行い、個別支援計画を修正をします。
この繰り返しにより、利用者の成長、家族の不安軽減を促していきます。

つぐみの丘が大切にしていること

特性の理解 できることを得意に、苦手なことは少しずつできるように
スモールステップを心掛け、達成感を味わえるようにし、自己肯定感を育む
関係機関との連携、情報交換

支援会議

支援会議
PAGE TOP